虫歯

妊娠と虫歯の関係

妊娠と虫歯の関係

歯科治療をするのは、妊娠中期ごろに行うことをお勧めします。妊娠初期では、つわりがある方が多いことや、長時間の治療、痛みをともなう治療は流産につながる危険があります。大切なのは毎日の歯磨きです。つわりでつらい時は、最低でもうがいなどは行うとよいでしょう。
乳歯が虫歯に!!

乳歯が虫歯に!!

乳歯の虫歯の好発部位は歯と歯の間の部分です。特に奥歯は前歯と違い歯と歯の間がつまっているため、歯ブラシだけでは汚れをきれいに落とすことができません。前歯の歯と歯の間の部分もミルクを長い間哺乳瓶で飲んでいたりすると虫歯ができます。そのため、デンタルフロスを使用して汚れを落とします。歯磨きには大人の「仕上げ磨き」が欠かせません。大切な歯のために大人が手伝ってあげましょう。
矯正中の口腔ケア

矯正中の口腔ケア

矯正中は普段の歯磨きより丁寧に細かくブラッシングすることが重要となります。歯周病が悪化したり、虫歯がひどくなると矯正装置を一度外さなければならないといった症例もあります。しっかり鏡を見て一本一本時間をかけて歯磨きするようにしましょう。