お役立ち情報

お口の健康習慣~歯にも記念日がある

お口の健康習慣~歯にも記念日がある

いい歯の日とは1993年に、日本歯科医師会により制定された記念日です。目的としては、お口の中の健康をいつまでも保っていただきたいという願いが込められています。特に積極的に推奨しているのが8020運動です。8020運動とは80歳になっても20本以上の歯を保とうという運動です。
感染防止対策~歯科外来診療環境体制加算って知っている?

感染防止対策~歯科外来診療環境体制加算って知っている?

歯科外来診療環境体制加算の施設基準とは厚生労働省の指定した安全基準のことです。治療時の偶発症などの緊急時の対応及び感染症対策としての装置・器具の設置など総合的な歯科医療環境が整っていて、国の基準を満たすことで認定されるものです。
妊娠と虫歯の関係

妊娠と虫歯の関係

歯科治療をするのは、妊娠中期ごろに行うことをお勧めします。妊娠初期では、つわりがある方が多いことや、長時間の治療、痛みをともなう治療は流産につながる危険があります。大切なのは毎日の歯磨きです。つわりでつらい時は、最低でもうがいなどは行うとよいでしょう。
歯ブラシと歯磨き粉の正しい使用方法

歯ブラシと歯磨き粉の正しい使用方法

歯ブラシと歯磨き粉の正しい使用方法について。歯磨き粉のつけすぎに注意、乾いた歯ブラシに歯磨き粉をつけて磨く、うがいは一回でよい、みがいた後30分程度は飲食しないようにしましょう。 しっかり磨けていると思っても自分の磨く“癖”や、磨けていない部分も出てくると思います。そのため定期健診は重要です。
歯科治療での麻酔その2~麻酔の注意点・麻酔後の痛みの原因~

歯科治療での麻酔その2~麻酔の注意点・麻酔後の痛みの原因~

麻酔をするときの注意点などを詳しくお話しします。麻酔後のしびれた感覚は、麻酔の量にもよりますが、大人だと約2~3時間程度、子供の場合は1~2時間程度だといわれています。麻酔がきいていると感覚が鈍るため食事中に誤って唇や頬を噛んでしまっても痛みがないので気づかないということがあります。また、熱いものを食べる場合も気を付けましょう。
歯科治療での麻酔その1~麻酔の痛みは昔より軽減?~

歯科治療での麻酔その1~麻酔の痛みは昔より軽減?~

麻酔の種類には表面麻酔や浸潤麻酔などの種類があります。その他にも広範囲に麻酔を効かせることのできる伝達麻酔もあります。静脈鎮静法には笑気呼吸鎮静法や静脈内鎮静法などがあります。表面麻酔の使用や、麻酔をする際電動の注射器を使用することで麻酔の痛みは軽減されてきています。歯科麻酔が初めてで不安な方はぜひ医師に相談しましょう。
歯磨きガムって?!

歯磨きガムって?!

歯磨きガムとは出先で歯磨きができない方や、仕事で忙しくて歯磨きをする時間がない方が歯磨きの代わりに歯磨きガムをかむ人が増えています。歯磨きガムの中にはキシリトールが含まれていて虫歯の発生や進行を防ぎます。またこ、口臭を予防する効果もあります。
永久歯が生えてこない!?

永久歯が生えてこない!?

最近では、永久歯の生えない子供が増えてきているようです。このように、生まれつき歯が足りない、永久歯が生えてこない歯のことを“先天欠如歯”といいます。乳歯の下に永久歯があるかどうかはレントゲンで確認することができます。気になる方は、一度歯科医院でお話を聞いてみましょう。