子供の歯が黄ばんでいる~黄ばみの原因って何?~

仕上げ磨きなどを行うときに、お子さんの歯をみてみると、「なんだか黄色い気がする。」と感じたことのある親御さんもいるのではないでしょうか?

今回は子供の歯の黄ばみについてお話しします。

子ども

プラークの付着で黄色っぽく見える

歯磨きを行うときに、磨き残しなどがありプラークが残っていると、黄ばんでみえたり、オレンジ色のプラークが付着していたりします。

放置していると虫歯などの原因となりますので、しっかりと仕上げ磨きをしてあげましょう。

大人と同じで着色がつく

よくCMなどでステイン除去などという言葉を聞いたことがあるかと思います。

ステインとは、コーヒーやお茶、たばこなどで付着する着色のことです。この、ステインは大人だけの問題ではなく、よくお茶を飲む子供さんにも同じことが言えます。お茶以外にも、チョコレートやカレーなどでも歯に着色します。

ステインは付着して放置してしまうと、歯ブラシで落とせなくなることもあります。

そのため、毎日しっかりお口の中を見てあげてください。

乳歯は白いのに永久歯は黄色い

混合歯列期のお子さんのお口を見ていただけるとわかるかと思いますが、乳歯は白いのに、隣に並んでいる永久歯は黄ばんでいることがあります。

永久歯は乳歯に比べると、エナメル質の下の象牙質が厚くなっています。

そのため、エナメル質から透けて見える色が乳歯より濃くなるので、黄ばんだようにみえることが多いです。

子供はホワイトニングできるの?

歯が黄ばんでいるからと言って、お子さんにホワイトニングをすることはできません。

子供の場合、歯の根っこが成長段階のために未完成のことが多いです。

この状態でホワイトニングを行ってしまうと、歯の根に影響を受けてしまう可能性があります。

そのため、歯科医院では、原則として18歳以上からホワイトニングを行っている医院が多いです。

歯に着色をつけないためには?

子供の歯に着色をつけないためには、まず歯磨きが一番重要です。

毎食後しっかりと歯磨きを行うことで、着色はもちろん、虫歯などの予防にもなります。

まだお子さんが小さい方は、しっかりと仕上げ磨きをしてあげましょう。

気になることがあれば歯科医院へ

もし、仕上げ磨きのときなどに気になったことがあれば、いつでも歯科医院に相談にいらしてください。

お子さんに合ったブラッシング方法などもアドバイスできますので、一度相談してみるのも良いかと思います。

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