マイメッセージ・note

歯槽骨はどこまで回復できるか?  note #17

歯槽骨はどこまで回復できるか?  note #17

歯槽骨はどこまで回復できるか? 歯周病の重症例、骨の吸収が進んでグラグラ「保存不可能」と言われるケース。「保存不可能」を可能にする為に、片山恒夫の教えは重要で、多くの実例を残してきた。抜いてインプラント、入れ歯にする前に、オーラルフィジオセ…
歯肉の変化と歯の移動・電動歯ブラシの落とし穴 note記事  #16

歯肉の変化と歯の移動・電動歯ブラシの落とし穴 note記事 #16

歯肉の変化と歯の移動・電動ブラシの落とし穴 歯周病に罹ると歯は動く。歯肉の炎症に押されて歯は移動していく。そのほとんどは傾斜移動と挺出なのだが、正しく歯肉を、歯周病を治していけば歯は戻ろうとする。全く同じ位置に戻ることはないので、ここは歯科…
歯科医の正義と患者の自立・夕張から学ぶ事 note記事 #14

歯科医の正義と患者の自立・夕張から学ぶ事 note記事 #14

歯医者の正義と患者の自立・夕張から学ぶ事 歯科界では、いつまで経っても「抜いて入れ歯」が常識だ。 片山恒夫の教えを通して、歯と歯肉を大事にし、丁寧に治療を進めることが健康長寿の入り口になること、そして入れ歯治療も簡単になることを知ってほしい…
歯医者の言葉が頭に入ってこない理由 note記事 #13

歯医者の言葉が頭に入ってこない理由 note記事 #13

歯医者の言葉が頭に入ってこない理由 歯科医療の世界では、治療や再発予防の為の生活習慣指導が行われている。 が、その効果のほどは如何なものか?いささか疑問である。 私自身も、一所懸命説明すればする程、誤解を招くと言う経験をして来た。 何でだろ…
「歯周病治療の正解と最適解」脱マニュアル主義 note記事 #12

「歯周病治療の正解と最適解」脱マニュアル主義 note記事 #12

歯周病治療の正解と最適解・脱マニュアル主義 歯周病治療の正解と最適解について、思うところをまとめてみました。 歯周病治療のガイドラインやマニュアルなるものに則った「正解」と言われる治療では、 現実の歯周病治療、特に進行例では全く歯が立たない…